建設業で働いていると、なぜ心がすり減るのか

朝は早い。
帰りは遅い。

休みの日なのに、
なぜか頭のどこかで仕事のことを考えてしまう。

建設業で働いていると、
「特別な不満があるわけじゃないのに、ずっと疲れている」
そんな感覚になることがあります。

体が限界、というよりも、
心がじわじわ削れていく感じ

目次

忙しいだけ?弱いだけ?

「忙しい時期だから仕方ない」
「自分が気にしすぎなだけ」

そうやって、
何度も自分に言い聞かせてきました。

周りを見れば、
もっと大変そうな人もいる。
文句を言わずに働いている人もいる。

だから、
しんどいと感じる自分の方がおかしいんじゃないか。
甘えているだけなんじゃないか。

でも今は、
はっきり分かります。

建設業のしんどさは、
根性や気合で乗り切れる種類のものじゃない

建設業は「心が削れやすい構造」になっている

建設業の仕事は、
目に見える作業以上に、
常に神経を使う仕事です。

  • ミスが許されない
  • 立場上、板挟みになりやすい
  • トラブルが起きる前提で動き続ける

段取り、工程、安全、品質、原価。
どれか一つでも崩れれば、
全部が連鎖的に影響する。

この状態が何年も続けば、
心がすり減らない方が不思議です。

家に帰っても、何もしたくなかった時期

正直に言うと、
僕自身も、しんどい時期がありました。

家に帰っても、
何かをする気力が湧かない。
ただ天井を見ているだけ。

「また明日が来るのか」
そう思うだけで、気持ちが重かった。

心がすり減るのは、真面目だからかもしれない

振り返ると、
無理をしていた理由はシンプルでした。

投げ出したくなかった。
迷惑をかけたくなかった。
ちゃんとやりたかった。

だから、心が削れた。

これは弱さじゃなくて、
真面目さの裏返しなんだと思います。

このブログで書いていくこと

もし今、
同じような感覚を抱えているなら。

それは、あなたがダメだからではありません。

ただ、
ちゃんと考えているだけです。

このブログでは、
建設業で働きながら感じた違和感や、
将来への不安を、少しずつ整理していきます。

無理に前向きにならなくていい。
答えを急がなくていい。

「自分だけじゃなかった」
そう思える場所になれば十分です。


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