「今日の会議、何のために開いたんだっけ?」
そんな疑問を感じたことはありませんか?
結論も出ず、進展もなく、時間だけが過ぎていく。
気づけば“会議のための会議”が日常になっている職場も少なくはありません。
今回は、多くの人が抱えるこのストレスの正体と、
生産的な会議へ変えるためのヒントを整理します。
なぜ「会議のための会議」が生まれるのか?
1. 「決める人」がいないから
多くの会議は「共有」と「確認」ばかりで、
実際に決定できる人が参加していません。
誰も責任を持たないまま、ただ“話した”という事実だけが残ります。
2. 「議題」が曖昧なまま始まるから
目的が明確でない会議は、
意見も方向性もバラバラになりやすく、結果的に時間の無駄になります。
「何を決めたいのか?」を明確にしていない時点で、
会議の半分は失敗しているのです。
3. 「出席=仕事してる感」という錯覚
出席して発言することで、
“自分は関わっている”という満足感を得る人もいます。
しかし、それは生産性とは別問題。
会議は「関わるため」ではなく「進めるため」に行うべきです。

生産的な会議に変える3つのポイント
1. 開く前に「目的」を一文で言えるか?
会議の招集メールに、たった一文で目的を書けるかどうか。
書けないなら、その会議は不要です。
2. 「決定権を持つ人」が必ず参加する
会議のゴールは「結論を出すこと」。
決められないメンバーだけで話しても、何も変わりません。
権限を持つ人を入れるか、出席できないなら事前に判断をもらいましょう。
3. 会議後は「決定事項と担当」を即共有
会議が終わったあとに、何を誰がいつまでにやるのか。
この明確化がない限り、進捗はゼロです。
議事録よりも「次のアクション」が最優先です。

“会議文化”から“行動文化”へ
日本企業には「話し合うことが大事」という価値観が根強くあります。
もちろん、協議は必要です。
しかし、“考えるだけの場”が続くと、誰も動かなくなる。
必要なのは、
「話す時間」ではなく「動くための会議」。
1時間の会議より、10分の行動が結果を変えます。
まとめ
- 会議の目的が曖昧なら、それは“会議のための会議”
- 決める人と、動く人を参加させることが最重要
- 「会議」から「行動」へ。時間の使い方を変えよう

👉 次回:「定時で帰る」がなぜ罪悪感になるのか
では、またやお!


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